鳴子温泉ホルモン塩味を発売します。

お知らせ

宮城県を中心に東北産の鮮度抜群な豚大腸をLアルギニンで仕込み熟成してやわらか食感を高めて、鳴子温泉卿源泉の温泉水で最適温度で最適時間下ごしらえ、高砂長寿塩だれで調味仕上げました。今まで味わったことがない「固くもなく、柔らかくもない超絶妙な新食感ホルモン」を作り上げました。「サンリョウ東北滝浦のオンリーワン製法と鳴子温泉卿中山平の遊佐翁の源泉玉鳴号・宮城県から発酵味の名工に指定された東松島長寿味噌の後藤工場長が醸成した塩味」の三味一帯のコラボレーションで国内初のスーパーハイブリットな新商品です。ぜひご賞味ください。

【天然温泉水鳴子のアルカリイオン水玉鳴号】サンリョウ東北の地元、大崎市鳴子中山平の地下1000mから湧き出したまれにみる飲用可能な温泉水があります。源泉の名前は、天然アルカリイオン温泉水「玉鳴号」です。この温泉水で下ごしらえしました。固くもなく、やわらかくもない、プリプリ食感の超絶ホルモンです。昔、赤ウインナー198円売価の全盛時代に160g×2個680円売価で大ヒットしたなんとかウインナーと同じ発想で作りました。たかが安物ホルモン198~298円売価が相場のホルモンです。それを300g680円で販売します。鳴子温泉ブランドを使用するにあたり、地元の商工会議所のT部長に打診しました。鳴子温泉ブランドの使用はOK、どんどんやってくださいとお声がけを賜りました。この水の凄さを紹介します。

【すごさその①】現役のころ、東北で著名な百貨店の外商様に、「東北で一番おいしい水を探してくれ」と依頼を受けました。冷凍して夏ギフトの蓄冷材代わりに添付し、融けたら美味しく飲んでいただくという主旨でした。東北六県走り回り、満足できないまま2か所に絞り込むが、鳴子温泉に行く途中で温泉水があると噂を聞き、訪ねてみたら確かに温泉水に違いないが、多様な処理を施し飲用可能としたものでした…残念無念。遊びがてら中山平温泉に足をのばし、名勝鳴子郷の上流川沿いにあるラドン温泉を訪ねました。ロビーでおかみさんと談笑中、「伊藤ハムに美味しいコーヒーをごちそうしようか」、と一杯のコーヒー、コーヒーなんか興味ない私に美味しさなんかわかりますの?…心の声。飲んでビックリ仰天、コーヒー嫌いの私が感激するくらい美味しかった。足元を走り回る子猫がじゃれて可愛い、聞いたら婆さん猫だった。おかみさん曰く「すべて水だよ私は絶句 百貨店様には全国一美味しい宮城を代表する温泉水ですと提案しました

【すごさその②】中部の某社社長様と美味しい水談議に花が咲き飲み比べ競争に至りました。相手は富士の湧き水です。結局、某社社長様は、「その源泉をいくらで譲ってくれるのかね」、と問われ、〇億ですと答えたら、「富士の湧き水でいいや」と笑っていました。

【すごさその③】東北大学の教授が玉鳴号に興味をいだかれ研究課題として理学的に考察されブログで紹介されています。参照してみてください。玉鳴号のひとりごと、他多数 天然温泉水「玉鳴号」を記述しています。

【すごさその④】飲食店を開業した折、お客様にアルコールの温泉水割りを試飲させました、アルコールが全くダメな奥様、ご同席のご主人の許可を頂き、うん百円の焼酎を玉鳴号で割って進めました「美味しい」、次にうん百円のウイスキーを玉鳴号で割って進めました「美味しい」、最後に玉鳴号で醸成した和酒「中山平」を進めました「美味しい」、ご主人が驚いて奥様の顔をのぞいて曰く「お前は酒のみだったのか~?…そのやり取りを見て喜んで笑っていたのは私だけでした。                                        

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